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これって解雇?自己都合退職? 

こんばんは、労働サポートセンターの林です。
本日は既に佐々木が記事を書いていますが、昨日お約束をしたので私も書きます!

今回は退職トラブルの中でもかなり深刻。
「これって解雇に当たるの?
それとも自己都合退職???」
という問題について。

解雇(会社都合)と自己都合では失業保険の受給でも大きな違いがありますので、無視のできない問題です。

よくあるケースが、社長や上司などの

「もう辞めれば?」

という売り言葉に対して、

「辞めてやるよ!」

と買い言葉で返してしまうことです。


社長や上司に「辞めれば?」と言われたら、『私はもう解雇されたんだ』と思ってしまうのは致し方のないことです。しかし、これだけで『解雇された』と判断してしまうのは実はちょっと危険です。

日本中のいたる所で会社側の強引で一方的な理由による解雇というのは起きているのですが、

「これは解雇ですね??」

と念を押した時に、胸を張って解雇だと宣言する会社は実は少ないです。
なぜかといえば、日本の法律では解雇を厳しく制限していますので、むやみやたらに解雇をするのはトラブルの元だからです。労働者に裁判でも起こされてしまえば、事件は長引くし勝ち目も薄い、裁判費用はかかるし非常にリスクが高いのです。

よって、改めて「あなたは○○さんを解雇しましたね?」と尋ねると、

「あいつは勝手に辞めていったんだ!」

とぬけぬけと答える経営者さんは珍しくありません。よくそんなことを言えるもんだと思っても、後から当時のやり取りを証明することは非常に難しく、さらに自分でも「辞めてやる!」と言っていたりするんですよね。
まさか用意周到に当時のやり取りが録音できていることも珍しいので、結局言った言わないの争いになってしまうのです。

ひどい場合には自己都合退職の象徴のような「一身上の都合による退職願(届)」などを会社に言われるがままに書いてしまっていることもあります。こうなるとハローワークに本当は会社都合の退職であることを認定してもらうのは難しくなってきてしまいます。

ポイントは、

・同意しない
納得のいかない解雇通告(退職勧奨)については絶対に同意や合意をするような反応をしない

・退職願や退職届は書かない
強要されてどうしても拒否できない場合は本当の退職理由(退職を強要された為etc)を記載するなど、できるかぎりの抵抗を試みる

などです。つまりは、

あくまで自分で合意したかのような対応をしては駄目!


ということを覚えておくと何かの時にお役に立つかもしれませんよ!

<<林>>


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[2006/07/19 19:22] 解雇 | TB(2) | CM(0)

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『自己都合退職』辞典

自己都合退職自己都合退職(じこつごうたいしょく)とは、労働契約解除が労働者からの申し出によるものを言う。また、定年退職を除くと、退職のほとんどが「自己都合退職」によるものであるから、会話や文脈上では単に「退職」と言うこともある。他の退職の形態には、定年退
[2007/02/18 23:09] URL 労働辞典

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[2007/02/20 17:22] URL 労働辞典




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