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再雇用での賃下げは違法との画期的判決 

5月14日、新聞紙上で再雇用での賃下げ、同業務なら「違法」との報道 (以下朝日新聞記事抜粋)

定年後に再雇用されたトラック運転手らが、定年前と同じ業務なのに賃金を下げられたのは違法だとして、勤務先の運送会社に求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。「業務の内容や責任が同じなのに賃金を下げるのは、労働契約法に反する」と認定。定年前の賃金規定を適用して差額分を支払うよう同社に命じた。

 労働契約法20条は、正社員のような無期雇用で働く人と、再雇用やパートなど有期雇用で働く人との間で、不合理な差別をすることを禁じている。弁護団によると、賃金格差について同条違反を認めた判決は例がないという。

みなさんの会社でも、そして、私のまわりの身近な会社でも定年再雇用に際して大幅な賃金ダウンになる実態があります。こうしたことに、異を唱え、法廷で正面から争い、司法からその不条理を指摘させたこの判決は、それまでの疑問や要求に強いインパクトを与えたのではないでしょうか。

折から、上場企業の最高決算報道がでるなか、安易なコスト減を理由にした再雇用賃下げが排除されればと思います。一方、中小・零細職場での経営者にとって、こうした事例への対応にも困難さは生じると考えられ、労働界に与える影響はほんとに大きいものがありますね。
    
RSC staff Kita


 
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[2016/05/14 12:35] 賃金 | TB(0) | コメント(-)

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