みなさんこんばんは。林です。
失業者が増えると犯罪も増えるということが2006年版の犯罪白書で分かったそうです。
失業率は1991年の2.1%から上昇し02年にピーク(5.4%)を迎えました。同じように一般刑法犯も91年は約170万件であったのが、02年は約285万件で戦後最多だそうです。
そして、03年以降はともに減少しているとか。
一般刑法犯の7割以上が窃盗犯であり、大きく変動しているとのこと。
失業は貧困を生み、貧困は犯罪を生むというのは犯罪白書で証明されるまでもないなぁという感想です。
ところで皆さん、「完全失業率」という言葉は知っていらっしゃると思いますが、人に説明できるほど理解している方は少ないのではないでしょうか。この機会に調べてみました!
完全失業率=(完全失業者÷労働力人口)×100だそうです!
なーんて、これだけでは分かったような分からないような・・・結局よく分からないですよね。
労働力人口とは
1.満15歳以上の人口のうち
2.働く意思と能力を持っている者
の人口をさします。
働く気のない専業主婦やニート、定年退職者のほかに、バイト含め就業していない学生などは非労働力人口となります。
一方、
完全失業者とは
1.労働力人口のうち
2.調査期間である月末1週間に全く就業していないが
3.求職活動をしており
4.仕事があればすぐに就ける
人口をさします。
月末1週間に少しでも仕事をすれば就業者とみなされます。
今日のasahi.comに『日雇い派遣』で働く者が急増しているという記事がありました。働きたい日を派遣会社に予約し、仕事が決まれば電話連絡が来るそうです。月に10日しか働けなかったり、雇用保険にも入れない、繋ぎと思っていたが抜け出せない・・・という実態を報道していました。
職に就けているとは言えない状況でも、完全失業率の数字にはあらわれない人はどの位いるのか・・・。
2つのニュース記事からいろんなことを考えさせられます。
<<林>>
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