今日の立川市(東京都)は恐ろしく暑いです。私たちの事務所は駅から歩いて10分強のところにあるのですが、駅から事務所まで歩くだけで汗だらだら、体だるだる・・・こんな状態です。これからうちの林と近くのレインボープールに行ってきます!!
というのは冗談ですが、実は私は明日から夏休みになります。気分はいいですね〜。夏休み旅行記楽しみにしていてくださいね。労働問題とはまったく関係ない記事になりますが、たまには良しとしましょう。
さてさて、今年の夏休みですがみなさんはどのくらい休めているのでしょうか?2年くらい前の東京都労働局の調査によると、その年の平均は5.5日、夏休みの日数は年々減少傾向だということです。ただ夏休みの希望日数としては毎年8日間近くあるらしく、理想と現実の差が広がる一方なのですね。
夏休みはいわゆる特別休暇ということで会社によってその日数はまちまちですが、有給休暇はみなさんもご存知の通り労働基準法で与えられた労働者の権利です。原則的には労働者が自由な時に取得できるのですが、はたして与えられた有給休暇を100%取得できているという方はどの程度いるのでしょうか?みなさんはどうですか??
法的には有給休暇の時効は2年です。つまり、与えられてから2年経過した段階で残っている有給休暇はその権利が消滅してしまいます。ある調査では、このようにして労働者が消滅させてしまう有給休暇は平均10日を上回るということです。
せっかくの有給休暇を消滅させてしまう理由には、「仕事が忙しくて休むことができない」「自分がいないと仕事がまわらない」といったこともあるようですが、「特に理由はないが、職場の先輩、上司、同僚がみんなそうなので、みんなと合わせてなんなく行動した結果、消滅させてしまった」というものが非常に多くなっているようです。有給休暇で休みにくい職場環境や有給休暇を取得することで上司などの評価が下がる恐れがある、こういったことが背景にはあるようです。
それぞれの会社、職場で事情は異なると思いますが、労働局をはじめ各行政機関からも「有給休暇を取得しやすい職場環境作りに努めるように」という指導も出されています。経営者はもちろんですが、働いているみなさんも積極的に有給休暇を取得するように心がけてはみませんか?
<佐々木>
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